私のゲリラ仕事術

Lifehackでも自己啓発でもない、フリーで生き抜く処世術「ゲリラ仕事術」をポツリポツリ書いてみます。

ひさしぶりにブログみてひいた。

2012年にこのブログ書き始めていてすぐ頓挫してた。びびった。

 

フリーとして仕事するためにはゲリラ戦に常に持ち込まなければいけないという姿勢はかわらない。局地戦に持ち込み、勝てるところでしか勝負したらだめ。でも反面勝てるところで勝負しつづけると勝てる場所が無くなる現象が生まれる。そのために勝てる場所を常に開拓しつづけないといけないのも真理。

 

Aという特定分野で強いひとでも常に強い立場でい続けられることは少ない。

技術革新

競合状況

受給状況

いろいろな外的な要因が影響してくる。真綿で首を締めるようにゆっくりとゆっくりと特定分野で勝てなくなる状況が生まれる可能性は常にある。

 

フリーで生きるということは常に挑戦を続けられる人に与えられた生き方だとおもう。

Never say "give" up or "no".

私は,高校生の時の原体験が現在の自分の人格形成に大きく影響を受けています。

 

 

高校の時にアメリカ、ジョージア州アトランタ郊外の片田舎に1年間交換留学生としてホームステイしていました。滞在期間中にパールハーバー50周年やロサ ンゼルス暴動が起きたりしたことで、日本にいたらなかなかなれないマイノリティになっていました。最終的にはスポーツなどを通じて校内唯一のスポーツが出 来るオリエンタルとして皆に好かれることができるまでになりました。

その期間で色々なことを学びました。そのうちの一つにNever say give upという言葉があります。アメリカでレスリングをしていたのですが、どうしても、黒人や白人と比較すると筋肉量が足りず押し負けてしまう時期があり、も う試合にもでたくなくなってしまいました。

それを見た時にホストファミリーに言われた言葉がこれでした。never say give up今やらないけどあとやるはいいけど、あきらめる。という言葉を出したらダメ。

これは今の仕事の姿勢にいかされています。私は仕事をする上で出来ませんという言葉をだしません。はい、よろこんで!の精神で出来ることはなるべく早くや らせていただいています。これが私をゼネラリストにさせている理由何だとは思います。アルバイトのモチベーション管理から経営戦略までお仕事をさせていた だいています。give upやnoと言わない姿勢でいくと出来ることは何でもしていきます。こういう姿勢が仕事を評価いただく、ベースになっているのではないかと思います。

できません。

無理です。

そういう前にどうやったらできるか?考えていますか??

 

20120601 はじめに このブログの説明

本日からブログを書き始める。

 

  私は独立して5期目の会社を経営している経営コンサルタントという名前の何でも屋、ジェネラリストだ。ジェネラリストは世の中が必要としていないと言わ れて、久しい。しかし、ジェネラリストとして4年も毎年売上を上げ続けている。なんで、4年もご飯が食べることができているのかを解説していきたいと思 う。


 世の中には色々なビジネスの本がある。経営戦略から仕事の仕方やはたまた自己啓発関連のものまで含めれば毎月数百冊の本が出版されている。毎日、はてな ブックマークなどのサービスでも仕事の仕方なんかのホームページが取り上げられる。そういったことから、世の中の人がいかに仕事で成功したいか、仕事でう まくやっていきたいかということに興味が有ることがわかる。

 このブログでは仕事について、どうすれば「生き残れるか」どうすれば「仕事がとれるか」について言及していくが、世の中で言うところの「仕事の仕方」などについては言及することはしない。このブログではより実践的で実体験に基づく経験のみを書いていくことにする。

 とは言えども、あくまでも個人の主観によるもなので全ての人が私の言う仕事の方法や身なりそして動作などを行なってもうまくはいかないだろう。その人に あったスタイルといものが、どのようなものにも存在する。長島が一本足打法でホームランを量産できるだろうか?北島がクロールで金メダルがとれるだろう か?おそらく難しいだろう。しかしながら、違いを知ることで自分の強みを知ることはできるだろう。

このブログでは読者の皆様には、読んだ時に何かを感じていただけるブログにしていきたい。