私のゲリラ仕事術

Lifehackでも自己啓発でもない、フリーで生き抜く処世術「ゲリラ仕事術」をポツリポツリ書いてみます。

Never say "give" up or "no".

私は,高校生の時の原体験が現在の自分の人格形成に大きく影響を受けています。

 

 

高校の時にアメリカ、ジョージア州アトランタ郊外の片田舎に1年間交換留学生としてホームステイしていました。滞在期間中にパールハーバー50周年やロサ ンゼルス暴動が起きたりしたことで、日本にいたらなかなかなれないマイノリティになっていました。最終的にはスポーツなどを通じて校内唯一のスポーツが出 来るオリエンタルとして皆に好かれることができるまでになりました。

その期間で色々なことを学びました。そのうちの一つにNever say give upという言葉があります。アメリカでレスリングをしていたのですが、どうしても、黒人や白人と比較すると筋肉量が足りず押し負けてしまう時期があり、も う試合にもでたくなくなってしまいました。

それを見た時にホストファミリーに言われた言葉がこれでした。never say give up今やらないけどあとやるはいいけど、あきらめる。という言葉を出したらダメ。

これは今の仕事の姿勢にいかされています。私は仕事をする上で出来ませんという言葉をだしません。はい、よろこんで!の精神で出来ることはなるべく早くや らせていただいています。これが私をゼネラリストにさせている理由何だとは思います。アルバイトのモチベーション管理から経営戦略までお仕事をさせていた だいています。give upやnoと言わない姿勢でいくと出来ることは何でもしていきます。こういう姿勢が仕事を評価いただく、ベースになっているのではないかと思います。

できません。

無理です。

そういう前にどうやったらできるか?考えていますか??